安心安全への取り組み
1、指導スタッフの安全教育
消防署の「普通救命講習」
また は「上級救命講習」を
受講修了したスタッフが常駐
しています。
また日本防災士機構が認証し
た研修機関が実施する「防災
士資格取得試験」を受験し、
合格した者、かつ「BSAC
JAPAN」が発行する「スノー
ケルインストラクター」の
有資格者が施設の運営管理
をしています。
2、事務室にはAEDを設置
また救護用の救急箱、
緊急用の簡易ベットを
設置しています。
避難経路の明記や緊急
時の避難を伝えられる
全館マイク放送が可能
3、緊急近隣救急搬入先
○賀嶋医院
体験村より約1km 車で3分
TEL0796-47-0005
○森本診療所
体験村より約10km 車で15分
TEL0796-47-0001
○公立豊岡病院
体験村より約20km 車で30分
TEL0796-22-6111
danger
危険な生物・天候・海況について
大型の野生動物
森や林、山道にはクマやイノシシ、猿や鹿といった野生の大型動物が生息しています。絶対に1人で行動せず、森の中や林、夜道を歩く際は鈴や笛などをもって野生動物に自分たちがいることアピールしましょう。
マムシやハチ対策
マムシやアオダイショウなどのヘビは、草むらや葉っぱが生い茂ったところ、木々に上にいることがあります。足元が見えにくいところや生い茂っている所に行く際は十分に気をつけましょう。
ヘビを見つけた際は決して触ったり、覗いたりせず、速やかにその場から離れて下さい。
またハチを見つけた際は、その場からすぐ逃げずしゃがむまたは帽子などを着用してハチがその場から離れるのを待ちましょう。
森・林・海・川の危険
森や林中にある木や、木に巻き付いているツタなどには、肌が弱い人がかぶれてしまう植物もたくさんあります。森や林の中に入る時は肌が見えない格好をし、帽子、軍手、雨具などの防寒具も忘れず持っていくように気をつけましょう。
また海・川では危険個所がたくさんあります。岩肌は濡れていたり、海藻などで足を滑らしたりする危険もあるので、
活動の際は長袖、長ズボン、クロックス
等の靴は滑りやすいので避けましょう。
また海にはクラゲ、サルパ、オコゼ、ウニなど触れると腫れる、刺さるなどといった危険な生物もいるので十分に気をつけましょう。
天候・海況について
猫崎半島周辺や河川、浜辺、カヌー、遠泳等の野外活動などにおける活動では、雨天、雷、強風、波浪などの天候や自然災害によってプログラムを変更、中止することがあります。
またジオカヌー体験では竹野スタイル推進協議会の規約に従い実施しております。公認を受け認定されたインストタクターがカヌーの指導を行い、小学校4年生以上の参加が可能。また風速6m、波1m以上場合は催事自体を中止いたしますのでご了承ください。また水上での活動(カヌー・遠泳)では船外機やボートでの監視を強化しています。
運営管理規約・危険マニュアル
当施設ご利用の際、下記のPDFファイルをダウンロードし、
必ず一読・ご確認して下さい。
danger
【新型コロナウイルス(COVID-19)等の予防対策のお知らせ】 (※2022年5月28日更新)
新型コロナウイルスの感染拡大に関する政府からの外出自粛要請発表等を受け、安全の確保と感染拡大を防ぐため、しばらくの間、以下の症状のある方は当施設(体験施設・キャンプ場)のご利用をご遠慮いただきますようお願いします。
○次の症状のある方
①37.5度以上の熱のある方
②だるさや息苦しさのある方
③咳・痰・鼻づまり・胸部不快感のある方
④糖尿病・心不全・呼吸器疾患のある方、透析を受けている方
⑤免疫抑制剤や抗がん剤を用いている方
⑥同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいるとき
⑦その他、新型コロナウイルス感染可能性症状のある方
新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、お客様には以下のご協力をお願いします。
・風邪のような症状のある方はご来場をお控えください。
・キャンプ場内・宿泊施設内の人が集まる場所(調理室・トイレ等)・人が触れる
箇所の消毒を実施。
アルコール消毒液・次亜塩素水の設置をしておりますので
ご自由にご利用ください。
・ご来場中に体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合
は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
・スタッフが予防措置としてマスク・手袋等を着用している場合が
あります。ご理解をお願いします。
当館では利用者(団体・ご家族)すべての方を対象に検温の実施・WEBオンライン(スマートホン・タブレット対応)における事前審査(体調管理シートの提出)を義務付けます。
来場されるお客様が安心・安全に体験活動の実施や当館の利用をしていただける用ご理解とご協力をお願いいたします。
豊岡市立竹野子ども体験村